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今後の対策は?(実践編)
今まで小麦製品と牛乳にも少し触れましたが 今後どうしていきますか? 答えはシンプルです。 先ずは3週間小麦を抜くことです これだけ日常にあふれている小麦製品を抜くのは容易ではありません。 なので、パンと牛乳のみを抜くこと…
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脳への報酬系へのメカニズムと少し歴史の勉強
グルテンの恐怖の項で小麦のタンパク質であるグルテンが 『エクソルフィン』という物質になる事を説明しました。 このエクソルフィンはモルヒネによく似た物質と言われ、 小麦製品を食べた私たちの脳へ直接働きかけます。 それが、「…
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リーキーガット症候群?
もう少しだけ小麦について触れていきます。 前回は小麦製品が脳へ及ぼす影響や 美味しさの理由は、味だけではなく、脳へ直接的に働きかける 報酬系への影響が強くみられ、 アヘンやモルヒネと同様の症状からくる、 依存性(中毒性)…
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グルテンの恐怖
グルテンはグリアジンとグルテニンというタンパク質が、 水を加えてこねることで、絡み合ってできるものです。 分かりやすく言えば、パンの弾力性やうどんのコシも グルテンによって生まれます。 パンは「もちふわ」、うどんは「コシ…
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日常に潜む危険(小麦偏)
小麦製品は非頃から簡単に調理ができ、食べやすいことから 1日3食の内に最低1食は入っている家庭が多いと思います。 場合によっては、3食とも小麦製品の食事を摂られている方も いるはずです。 そんな方は、今回の内容は少しショ…
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日光浴(ビタミンD続き)
前回ではビタミンDについての内容でしたが、 今回は、ビタミンDと日光浴についてより深堀りしていきます。 ビタミンD生成のメカニズム 私たちの皮膚は、紫外線を浴びることで免疫力の維持に 欠かせないビタミンDを生成しています…
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日光浴②(ビタミンDの働き)
昔、お婆ちゃんやご近所さんから、 夏に真っ黒に日焼けすると 「夏に真っ黒に日焼けすれば、冬になっても風邪をひかないよ」 と言われたことがありました。 意図的に焼いていたわけではありませんが、 地元が海が近く、夏場は毎日の…
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日光浴
朝起きたらまずカーテンを開けて、太陽の光を浴びること 起床後に外に出て5分以上の朝日を浴びる。 曇りでも雨でも構いません。 電灯の光は太陽光に比べて明るさが足りず、 日光浴には当てはまらないので要注意です!! 日光浴はこ…